
「共働きだから小学校受験は難しい。」
私も最初はそう思っていました。
保育園に通いながら仕事を続け、受験家庭の知り合いもゼロ。
何から始めればいいか分からない状態で、しょうがく社模試では偏差値42からのスタートでした。
それでも最終的には
- 第一志望の関西最難関小学校に合格
- 受験した学校すべてに合格
という結果で受験を終えることができました。
この記事では、
- わが家がいつ何をしたのか
- 実際に使った教材
- 共働きでも続けられた家庭学習
- 模試との付き合い方
- 試験当日の様子
まで、実体験をもとに紹介します。
「何から始めればいいの?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
年齢別ロードマップ表
| 時期 | 家庭学習 | 教材 | 目的 |
|---|---|---|---|
| 2〜3歳 | 遊び・生活習慣 | こどもちゃれんじ | 知的好奇心 |
| 年少 | 毎日15分 | 七田式プリント | 机習慣 |
| 年中前半 | 家庭学習中心 | 七田・スマイルゼミ | 基礎固め |
| 年中後半 | 幼児教室開始 | しょうがく社 | 実践力・情報収集 |
| 年長 | 模試・過去問 | 学校別教材 | 仕上げ |
こどもちゃれんじで「学ぶって楽しい」を育てた
選んだ理由
わが家がこどもちゃれんじを始めたのは、小学校受験を意識するずっと前の2歳頃でした。
きっかけは、子どもがしまじろうのサンプル動画を何度も繰り返し見ていたことです。「こんなに夢中になるなら続けてみよう」と思い、入会を決めました。
当時は受験を考えていたわけではありませんが、結果的にこの時期の積み重ねが、小学校受験の土台づくりにつながったと感じています。
実際に使った感想
毎月届く「エデュトイ」や映像教材は遊びの延長で取り組めるため、勉強をしているという感覚がありませんでした。
振り返ってみると、生活習慣・言葉・数の概念・巧緻性(切る・貼るなど)の基礎は、この時期に自然と身についていたように思います。
また、幼児教室のプリントにはなかなか取り組めなかった時期でも、ストーリー性のあるキッズワークは自分から机に向かい、「もっとやりたい!」と言うことも少なくありませんでした。
受験準備では「机に座ること」が最初の壁になりますが、その習慣づくりにも役立った教材でした。
現在はデジタルスタイルとハイブリッドスタイルが選べるようになっていますが、小学校受験を考えているご家庭には、紙のワークにも取り組めるハイブリッドスタイルがおすすめです。
試験本番は紙で行われるため、鉛筆を持って考える習慣を早いうちから身につけられます。
向いている家庭
こどもちゃれんじは、次のようなご家庭に向いていると感じました。
- まだ勉強よりも「遊び」を中心に学ばせたい
- 机に向かう習慣を少しずつ身につけたい
- 共働きで毎日長時間の家庭学習は難しい
- 小学校受験を視野に入れつつ、まずは基礎力を育てたい
わが家でも受験終了後、「もっと早く始めていてよかった」と感じた教材のひとつです。
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七田式プリントで机に向かう習慣をつくった【年少〜年中前半】
選んだ理由
年少から年中夏頃までは、「難しい問題を解くこと」よりも、毎日机に向かう習慣を身につけることを最優先に考えていました。
そこでわが家が選んだのが、七田式プリントです。
イラストが豊富で子どもが楽しみながら取り組める内容になっており、「勉強」というより遊びの延長として始められる点に魅力を感じました。
また、小学校受験では毎日少しずつ継続することが大切だと考え、無理なく続けられる教材を選びました。
実際に使った感想
わが家で意識していたのは、時間や枚数をノルマにしないことです。
1枚しかできない日もあれば、5分で終わる日もありました。
それでも、「今日は机に座れたね」「最後まで頑張れたね」と、結果ではなく取り組んだ姿勢を褒めることを心がけました。
その積み重ねによって、子どもは自然と机に向かうことが当たり前になり、「もっとやりたい!」と自分からプリントを持ってくる日も増えていきました。
毎日15分ほどの家庭学習でしたが、この時期に身についた学習習慣は、年中以降のペーパー対策や幼児教室での学習にも大きく役立ったと感じています。
向いている家庭
七田式プリントは、次のようなご家庭におすすめです。
- 初めて家庭学習を始める
- 机に向かう習慣を身につけたい
- 共働きで長時間の勉強時間を確保しにくい
- 毎日15分程度の学習を続けたい
- 小学校受験の基礎づくりをしたい
特に、小学校受験では「難しい問題を早く始めること」よりも、「毎日続けられる習慣」をつくることが、その後の伸びにつながると実感しました。
わが家でも、この時期の積み重ねが受験勉強の土台になった教材のひとつです。
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📚 年中秋からは塾+家庭学習の両立へ
家庭学習はスキマ時間を活用
年中の秋からは、週1回だけ小学校受験対策の塾に通い始めました。
とはいえ、共働き家庭にとっては送迎や家庭学習のサポートが大きな負担になるもの。
家事や仕事の都合で、どうしても一緒に勉強を見てあげられない時間が出てきます。
そこで我が家では、スマイルゼミ【幼児コース】を家庭学習のサポートに取り入れました。
タブレット1つでペーパー問題の基礎を一問一答形式で反復練習でき、しかも自動採点機能で子どもの達成感もアップ。
さらに「話せる絵本」機能では、タブレットが絵本の読み聞かせをしてくれるだけでなく、物語の内容に関する質問も出題。おかげで子どもが自発的に「お話の記憶」の問題に取り組むようになり、模試ではこの分野が安定した得点源になりました。
忙しい日でも、朝の登園前10分や夕食準備中の15分など、スキマ時間を活用して無理なく継続。
こうした日々の積み重ねが、子どもの自信と学ぶ習慣につながったと感じています。
我が家ではスマイルゼミ【幼児コース】を使っていましたが、最近では“思考力を伸ばす系”の教材としてモコモコゼミも注目されています。
特に「教えすぎず、自分で考える力を育てたい」ご家庭にはぴったり。
スマイルゼミよりも実践に近い出題形式なので、難関校を目指すご家庭にはモコモコゼミがオススメです。
有名幼児教室のカリキュラムをオンラインで受けられるので、共働きでも時間に縛られず学べるのが魅力です。
幼児教室は「子どもと先生を信じて浮気しない!」をモットーに
🏫 幼児教室は「子どもと先生を信じて浮気しない」
我が家は、志望校に合格実績のある集団型の幼児教室に通いました。
同じクラスには、
・2歳から幼児教室に通っているご家庭
・複数の幼児教室を掛け持ちしているご家庭
・集団塾+家庭教師の併用組
など、さまざまなタイプの受験スタイルがありました。
しかし、フルタイム共働きのdeco家には、時間もお金も限りがあります。
だからこそ、「信じた先生と教室にすべてを託す」と決め、週1回の幼児教室+家庭学習で小学校受験に挑みました。
結果的にこの“シンプルな戦略”が、子どもにとっても親にとっても最良の選択になりました。
実際に通って感じたしょうがく社のリアルレビューはこちら
👉 しょうがく社に1年半通った正直レビュー|関西小学校受験を考える家庭が知るべき“本音”
🧠 模試の活用法と休日の過ごし方
▶ 模試は「順位」よりも「課題確認」の日
模試の結果に一喜一憂するのはNG。
deco家では、「今できていないことを見つける日」と位置づけていました。
初期は成績も最下位に近いこともありましたが、
「ここができるようになったね!」と小さな成功体験を積み上げることに集中。
学習が進むにつれて徐々に成績も上昇していきました。
そして、やる気アップのために“ご褒美制度”を導入。
目標を達成したら、絵本やおもちゃをプレゼントして次へのモチベーションにしました。
▶ 休日は“学びとリフレッシュ”の両立
休日は必ず家族でお出かけ。
「今回の外出で子どもに経験させたいことは何か?」を夫婦で決めて行動していました。
たとえば:
- 動物園で季節や生き物の名前を学ぶ
- 公共交通機関でマナーを身につける
- 公園で縄跳び・ボール投げなど運動考査の練習
こうした日常の中での学びが、面接や行動観察でも生きる力になりました。
⭐ 小学校受験当日の朝と本番の様子
当日の朝は、“いつも通り”が合言葉。
特別なことはせず、普段の朝食をとりながら
「どんな先生がいるかな?」「お話しできるの楽しみだね。」と、前向きな声かけを意識しました。
試験後の帰り道で、子どもが
「合格したと思うよ!」
と言ったとき、親として涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。
年中の秋から準備を始め、短期間でここまで成長できた姿に心から感動しました。
🌸 合格して感じたこと
結果として、第一志望の関西難関小学校に合格。
さらに、第二志望の有名小学校にも合格できました。
振り返って思うのは、
「特別なことをしたから合格した」のではなく、
“続けられる仕組み”をつくったことがいちばんの鍵だったということ。
毎日の小さな積み重ねを、無理なく、楽しく続ける。
その積み重ねが、子どもの自信や表情の変化につながっていったのだと思います。
🧩 わが家で使ってよかった教材まとめ
- 【こどもちゃれんじ】子どもが自然と学び基礎力UP
- 【七田式】無理なく続けられ習慣づけにぴったり
- 【スマイルゼミ】共働きでも続けやすいデジタル学習
👀 そして最近話題なのが【モコモコゼミ】。
“考える力”をテーマにしたオンライン教材で、難関小学校を目指すご家庭から支持を集めています。
自宅で受けられる月例テスト形式が人気で、ペーパー対策の練習にも◎。
💕 これから受験を考えているママへ
共働きでも、完璧でなくても大丈夫。
“できる範囲で続ける”ことがいちばん大切です。
わが家も最初は不安でいっぱいでしたが、
「1日15分からの小さな積み重ね」で、子どもは確実に変わっていきました。
小学校受験を通して学んだのは、
親が頑張ることより、親が笑顔でいることの大切さ。
あなたも、子どもと一緒に「学びの時間」を楽しんでみてくださいね🌷
ここまで読んでくださった方へ
この記事では、
「実際にやったこと」を中心に紹介しました。
一方で、
- 年少では何を優先すべきか
- 年中で何をやめるべきか
- 偏差値42から成績が伸びた理由
- 共働き家庭の1週間スケジュール
- 願書・面接準備の進め方
など、時系列で詳しくまとめた内容は、1本の記事には書ききれません。
そこで、受験期間の全記録を1冊のnoteにまとめました。
✔ 年少〜受験当日までのロードマップ
✔ 共働き家庭の時間管理
✔ 実際に使ったテンプレート
✔ 偏差値42から合格までの判断基準
をすべて掲載しています。
▶ 共働き家庭が偏差値42から関西最難関小学校に合格するまで|小学校受験ロードマップ

