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小学校受験を控えたご家庭で、
「学校説明会に行くけど、子どもに何を持たせればいいの?」
「本番で必要なものをまとめて準備したい」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
共働き家庭では、限られた時間とお金の中で“ムダなく準備する”ことが大切。
この記事では、2児ワーママのdecoが徹底比較した厳選アイテムを紹介します。
学校訪問〜受験本番までずっと使えるアイテムを、用途別に解説します。
学校訪問・説明会で準備しておくべきアイテム
① 上履き(屋内シューズ)
説明会やオープンスクールでは「上履きを持参してください」と書かれていない場合もありますが、必ず持っていくべきです。
校内見学や体験授業で、子どもたちが動く場面が多いからです。
おすすめは、アシックスの【SUKU2(スクスク)】シリーズ。
つま先からかかとまで覆われ、足をしっかり支えるデザイン。太めのマジックテープで、小さな手でも脱ぎ履きしやすいです。
🩰 おすすめ上履き:
✨ アシックス SUKU2 上履き CP MINI 2👉楽天でみる Amazonでみる
(サイズ:16cm〜22cm/白・マジックテープ式)
上履きは必ず濃紺の靴袋(シューズケース)に入れましょう。
派手すぎないシンプルなものが安心です。
👜 おすすめ靴袋:
✨CHOPIN(ショパン)シューズバッグ👉 楽天でみる Amazonでみる
マチがあり、子どもでも出し入れしやすいデザインです。
② クーピー・色鉛筆
学校によっては「塗り絵」「工作」などが体験授業に含まれています。
受験本番でも絵を描く課題が出ることも多いため、色鉛筆 or クーピーは必須です。
💡 選び方のポイント
- ソフトケース入り(落としても音がしない)
- 手が小さくても握りやすい形状
- 発色が良く塗りやすい
🖍️ おすすめクーピー・色鉛筆:
どちらも柔らかく塗りやすく、落としてもケースが割れません。
③ ハサミ
利き手に合ったハサミを持参するよう指定される場合があります。
子どもの小さな手にフィットし、安全に使えるものを選びましょう。
✂️ おすすめハサミ:
✨ コクヨ 学習はさみ サクサ・キッズ👉楽天でみる Amazonでみる
右利き・左利き両対応。軽くてスイスイ切れるのが特徴です。
④ スティックのり・つぼのり
工作や巧緻性(こうちせい)課題で使うため、のりも忘れずに。
学校によって指定形状が異なるので、事前に募集要項を確認しておきましょう。
🧴 おすすめのり:
✨トンボ鉛筆 消えいろピット👉Amazonでみる
塗った部分が青く色づくため、塗り残しが一目でわかります。評価にも関わる「端まで塗る」をサポートします。
⑤ なわとび
運動考査で出題されることが多い定番アイテム。
試験官は「跳べる回数」だけでなく、「準備・片付け」まで見ていることもあります。
ビニール製は絡まりやすいため、ロープタイプのなわとびを選ぶのが安心です。
🪢 おすすめなわとび:
✨ 木柄ロープなわとび👉楽天でみる
重みがあり、遠心力で自然に縄が回るため、初心者でもリズムよく跳べます。
※練習時から同じものを使い、本番直前に新しいものへ交換するのがおすすめ。
全ての持ち物は手提げバッグへ
持ち物を準備したら、子ども自身が管理できるバッグを用意しましょう。
濃紺でワンポイント程度のデザインが安心です。
自分の荷物を自分で持つ習慣づけは、受験当日にも好印象を与えます。
👜 おすすめトートバッグ:
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マチがあり、子どもでも出し入れしやすい構造です。
まとめ
今回は、小学校受験の学校説明会〜本番まで使える「子どもの持ち物リスト」を紹介しました。
✅ 準備すべきアイテムまとめ
- 上履き(+靴袋)
- クーピー/色鉛筆
- ハサミ
- スティックのり
- なわとび
- 手提げバッグ
どのアイテムも、“本番前から使い慣れておくこと”が成功のカギです。
道具の使い方ひとつで印象が変わるのが、小学校受験。
子どもが安心して当日を迎えられるように、親として早めに準備を始めましょう。
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