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「小学校受験って、専業ママじゃないと難しいのかな?」
私はそう思っていました。
共働きで毎日バタバタ。子どもも生粋の保育園っ子で落ち着きなんて皆無。
仕事と家事と育児で、
正直“お受験”なんて別世界の話だと思っていたんです。
でもある日、同じ保育園のママが「家庭学習で頑張ってるよ」と話してくれて、
「もしかして、うちでもできるかも」と思い立ちました。
この記事では、
フルタイム共働きでも無理せず続けられた小学校受験準備の方法を、
リアルな体験を交えて紹介します。
🧭 小学校受験を意識したきっかけ
わが家が「受験」を意識したのは、年中の春。
周りで“受験を考えている”という話をちらほら聞くようになった頃です。
最初は「うちには無理」と思っていましたが、
“家庭学習中心”で受験に挑戦する家庭が多いと知り、
「とりあえずできることからやってみよう」と決めました。
🏡 共働き家庭が考えた、わが家流の作戦
仕事もある、時間も限られている。
だからこそ「無理をしない」「続けられることだけ」をルールにしました。
・平日は夜15分だけお勉強タイム
・休日は家族で出かけて体験学習や運動など子どもの”楽しい”を大切に
・できた日はシールを貼って“達成感”を見える化
これだけでも、子どもの集中力が少しずつ育っていきました。
📘 家庭学習でやってよかったこと3つ
① 夜15分の“親子プリント時間”を習慣化
夕食のあとに、七田式プリントを15分だけ。
はじめは枚数も時間も決めずに座って机に向かうという習慣づけをしました。
やる気があってたくさん進む日もあれば、疲れて1枚だけなんて日も。
学習の量や質は気にせず、とにかく着席できた事を褒めることからはじめました。
慣れてくると毎日15分間、プリント3枚は確実に取り組めるようになり、
「たった15分でも、続けると自信につながる」と実感しました。
親子の会話も増えて、学ぶ時間が“楽しい時間”に。
② 絵本と会話で「聞く力」を育てる
毎晩の絵本タイムは、話の記憶問題対策にもぴったり。
「どうしてうさぎさんは泣いたんだと思う?」など、
会話を通して“考える力”が自然と伸びていきました。
③ タブレット学習でスキマ時間活用
スマイルゼミを使って、毎日15分だけ学習。
夕食準備のどうしても一緒に見てあげられない時間はスマイルゼミを活用しました。
紙教材よりもテンポよく進むので、共働き家庭にはぴったりでした。

😅 失敗したこと・続かなかったこと
最初から難しい教材を選んでしまい、親子でイライラ…。
SNSで他の家庭と比べて焦った時期もありました。
でも途中で「完璧を目指さない」と決めたら、
子どものやる気が戻ってきたんです。
“毎日じゃなくてもOK” “続けた分だけ成長”
そう思えるようになってから、家庭学習がぐっと楽になりました。
✨ 続けられた理由は「教材選び」
わが家が続けられた一番の理由は、教材選びの正解を見つけたこと。
・七田式プリント
👉 カラーイラストで子どもが楽しんで取り組める。思考力と集中力を養うのに最適。
・スマイルゼミ(幼児コース)
👉 スキマ時間に子どもが自主的に学んでくれる。deco家は”話せる絵本”が大ヒット。
・【こどもちゃれんじ】
👉 エデュトイで遊びながら楽しく表現・社会性・生活習慣などの基礎を身につけることができる。
・幼児通信教育モコモコゼミ
👉 小学校受験本番に近い形式の実践型教材。
同様の単元を少しずつ難易度を上げながら繰り返し行う設計なので、保護者が学習計画を立てる必要なし。
これらが、忙しい家庭でも“無理なくできる”教材でした。
▶︎ ワーママでもできる!小学校受験に強い教材6選ははこちら
💬 まとめ|完璧じゃなくていい、続けられたら十分
小学校受験は、
「どれだけ時間をかけたか」よりも「どれだけ続けられたか」。
1日15分でも、楽しみながら続ければ十分力になります。
働くママでも、家庭学習でも——
できる形で少しずつやれば、必ず結果はついてきます🌷
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