🎓【小学校受験】面接でよく聞かれる質問と答え方のヒント[2児ワーママdeco流]

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🌷はじめに

小学校受験の「面接」は、ペーパーや行動観察と並ぶ重要な評価ポイント
家庭の教育方針やお子様の性格を見られる場だからこそ、事前準備の差が合否を左右します。

今回は、実際にdeco家が面接対策として行ってきた中で大切だと感じた
「子どもの熱中できることの見つけ方」についてお話しします。


🎯子どもの“熱中できること”を見つけよう

面接でよく聞かれる質問のひとつが、

「お子様が今、興味を持っていることは何ですか?」

この質問にスムーズに答えるには、日常の中でお子様の興味や関心を見つけてあげることが大切です。
そのためには、まず「経験の幅を広げる」ことから始めましょう。


🌿deco流!興味の芽を育てる3つの体験ジャンル

①自然と触れ合う体験

子どもにとって自然体験は“最高の教材”。
見る・触る・感じる五感を刺激することで、集中力や探究心が育ちます。

deco家の自然体験リスト:

  • キャンプ
  • 虫取り・昆虫飼育(蝶・カブトムシ・クワガタ)
  • 川遊び・磯遊び・魚釣り
  • 植物の栽培(朝顔・トマト・じゃがいも・オジギソウ など)

📍おすすめ体験:キャンプ!
自然体験をまとめて経験できる最強の学び場。
最近は手ぶらで行けるキャンプ場も増えており、
お風呂付き・設備充実の場所もあるのでママでも安心です✨
一度行けば「また行きたい!」と子どもの方から言い出すはず。


②四季や日本文化を感じる体験

小学校受験では、日本の四季や行事への理解がよく問われます。
行事を“体験として”楽しむことで、記憶にも残りやすくなります。

季節×文化体験の例:

  • 春:お花見、田植え
  • 夏:スイカ割り、流しそうめん、虫取り
  • 秋:紅葉狩り、稲刈り、音楽鑑賞(和楽器など)、お月見団子づくり
  • 冬:雪遊び(スキー・そり)、おせちづくり、しめ縄づくり

季節ごとの行事を通して、日本の伝統・自然・感性を学ぶことができます。


③学びにつながる社会・科学体験

受験面接で「最近印象に残ったこと」を聞かれることも多く、
その答えが“知的体験”に基づいていると非常に印象が良いです。

おすすめスポット:

  • 科学館・博物館・歴史資料館
  • 体験型テーマパーク(職業体験・社会学習施設など)
  • 歴史的建造物や文化財めぐり

deco家の息子は理科好きだったので、
自然科学関連の展示を中心に何度も足を運びました。
「どうして?」「もっと知りたい!」という気持ちを引き出すことが、
受験だけでなく将来の学びの土台になります。


💡deco流まとめ|“体験”は最高の面接準備

1️⃣ 自然とのふれあいで、観察力と感性を育てる
2️⃣ 四季や文化体験で、知識と情緒を磨く
3️⃣ 社会・科学体験で、知的好奇心を深める

こうした経験は、面接で「お子様の興味・特技・家庭の教育方針」を
具体的に話すうえで最強のエピソード素材になります。

お子様が「楽しい!」「またやりたい!」と思った瞬間を、
見逃さずに深掘りしてあげてください。


🪄次回予告

次回は、今回ご紹介した3つの経験を
実際の面接回答にどう活かすかを具体例付きで解説します!


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